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2012年10月24日水曜日

就職成功の黄金律―24 好かれる人になる

以前に、
好きな人(恋愛という意味ではありません)の話をしました。

好きな人(良いイメージを持っている人)を思い浮かべると、
たいていの場合は
「話をよく聞いてくれる人」である…
というお話でした。

ですから、好感を持たれようとする場合、
相手の立場を尊重して親身に話を聞けば、
聞いてもらった人からすれば、
なんていい人なんだろう...
ということになりますね。

但し、
これはそういう関係になって初めてできることでして、
関係の薄い人との間では、
なかなかできないことです。

では、日頃は、
どのようにふるまえばよいのでしょうか。

結構あたりまえのことですが、
なかなかできないことを、
意識してやるだけで、
好かれる人になることができるのです。

本当にあたりまえのことですが、
いざ、やるとなると、
これがなかなか難しいんです。

その方法とは、
「相手の目を見て笑顔で挨拶する」
ということです。

前回も、
人の見る目を変える方法として、
挨拶については取り上げましたが、
「相手の目を見て笑顔で..」
というところがミソなんですね。

そして、
挨拶は人を選んでしてはいけません。

あくまでも、
分けへだてなく、です。

もうひとつは、電話です。

それも電話の出方です。

普通の声よりもハイトーンで、
明るく大きな声で出るようにしましょう。

電話は、最初がポイントなんです。

電話の出方ひとつで、
いい人かどうか判断されてしまう…
といっても過言ではないでしょう。

社会人としては
必要なマナーとしてあたりまえじゃん…
と言われてしまえばそれまでですが、
このふたつのこと、
ちゃんとできている人は、
そうそういるものではありません。

逆の言い方をすれば、
このふたつのことを実行できていれば、
誰からも好かれる人になれるというわけなのです。